3、お菓子やスナックを果物に置き換えて食べよう
いつもつまんでしまうお菓子やスナックを、果物に置き換えて食べましょう!
クッキーやチョコなどのおやつが、単に果物に置き換わるだけです。
ですので、ダイエット方法としては、運動したり、毎日食事制限をするよりかは楽な方法です!
●果物置き換えダイエットをすることのメリット
・クッキーやチョコやポテトチップよりも、食べる量とカロリーを減らせる
チョコやポテチ等は気軽にコンビニで買えて、サクッと食べられますが、あと引く美味しさなので、一口だけ食べて終わるということはあまりないと思います。
その点、リンゴや葡萄やオレンジなどは、それだけをお腹いっぱい食べるということはあまりないと思います。
水分が含まれており、かみごたえもあります。皮を剥く手間もありますし、食べすぎることがありません。
・栄養があってヘルシー
・季節を感じられてテンションが上がる
・美人になったような、意識が高い人になったような気持ちになれる
・食物繊維が含まれている
野菜やフルーツジュースは、食物繊維が破壊されているので、飲んでも摂取できません。さらに、加糖など余計なものが追加されていることが多く、あまりお勧めしません。
●お菓子(=白砂糖)を食べ続けることのデメリット
・白砂糖は中毒性があり、食べ始めると気が済むまで砂糖を食べ続けなくてはいけないので、いつまで経っても痩せられない
研究によると、タバコや麻薬や酒よりも強い中毒性があるそうです。
「砂糖 依存症」「砂糖 中毒」などで検索すると、この手の記事がたくさん出てきますので、お時間がある際に是非読んでみてください。
・小麦粉とか油とかが入ったお菓子は、カロリーがかなり高い
ドーナツとかワッフルなどの(白砂糖+小麦粉+油)の最強コンボは、かなり魅力的な味ですが、その分カロリー的にはダイエットには適していないといえます。
・陰鬱な気分になる
これも関連性があります。「砂糖 気分の落ち込み」「砂糖 うつ」などで検索すると研究結果が多数出てきます。
私もデブ時代は、かなりお菓子を食べていました。
・コンビニの100円の小袋のチョコレートのスイーツを一日に何度も買って食べる
・会社の共有スペースに置いてある誰かの差し入れなどのお菓子を一日に何度も食べる
・会社デスクでもオフィスファミマやオフィスグリコのお菓子をぽりぽり食べる
・家にも籠いっぱいにお菓子と菓子パンとアイスとマフィンとフィナンシェとドーナツをストックする
、、、、。
一日のカロリーは累積されて500~1000くらいいっていたのではないか、、、と思います。
🌟果物置き換えを上手くやる方法
・安い八百屋さんを近所に見つけてみる
・見切り品の果物を買って節約する
・皮剥きは時間がある時にある程度まとめてやっておいて、万が一小腹が空いてイライラしている時にすぐにつまめるようにする
「仕事のストレスはお菓子でないと発散できない」
と言う気持ちもあると思いますが、こういったお菓子やジャンクフードが、新たなストレスの元になってしまっているところもあると思います。
ここは、思い切って果物に全部置き換えてしまうと、食べる量もカロリーも抑えられますし、体型も気分もスッキリします!
私も、以前に比べてかなり果物を食べるようになりました。